■A様（男性・60代）
毎日の暮らしに、静かに寄り添う一台。長年オーディオと楽器を愛してきたA様は、このウッドスピーカーを「小さなボディとは思えないほど、品のいい鳴り方をする」と語ります。 購入の決め手は、まず”木の質感”。ご自宅の家具と同じオーク材の美しさ、蜜蝋で手入れすると深まる表情――楽器のように”育てる”感覚に心惹かれたそうです。 在宅ワークの机の上で静かにジャズを流す。休日には奥様がリビングへ持ち運びラジオを楽しむ。その佇まいは部屋によく馴染み、まるで昔からそこにあったかのよう。 「思ったより低域がしっかりしていて、サイズ以上。音も見た目も、長く付き合いたくなる。」 この言葉どおり、ウッドスピーカーは生活に落ち着きを与える”木の相棒”として育っています。

■B様（女性・30代）
暮らしの空気を、そっと変えてくれる一台。新居のインテリアを細部までこだわって整えてきたB様は、「ライトオークの色が家の雰囲気に完璧に溶け込んだ」と迷わず購入を決めました。 夜は枕元でヒーリング音楽、朝は”フォレストノーツ”で鳥のさえずり。帰宅後はキッチンでアップテンポの曲を流して料理の時間を楽しく。この小さなスピーカーが、生活の”ON/OFFスイッチ”になっています。 自然素材を大切にしてきた彼女は、無垢材の手ざわりや振動板の動きを「見ているだけで癒される」と話します。 さらに、「大きなスピーカーを手放して久しぶりに迎えた音響機器。持ち運べて、暮らしに馴染む。満足度はすごく高いです。」 このコメントのとおり、B様にとってウッドスピーカーは”生活の質を上げる美しい道具”。毎日のリズムをやさしく整えてくれる存在です。

■C様（男性・40代）
毎日の暮らしに、そっと寄り添う一台。長年JVC製品を愛用してきたC様は、このウッドスピーカーを「音だけでなく、佇まいそのものが心地よい存在」と語ります。 選んだ理由は、まず”木目の美しさ”。無垢材の香りや触り心地、桜材ならではの伸びやかな中域がジャズやピアノを豊かに響かせます。 寝る前の枕元でスマホにつなぎ、好きなアルバムを1〜2枚。そんな静かな時間を豊かにしてくれる相棒です。 無垢材だからこそ”蜜蝋で育てる楽しさ”も。シンプルな操作性とミニマルなデザインは部屋に自然と溶け込みます。 「見ているだけで心が落ち着く。音も、佇まいも美しい。」 この声に象徴されるように、ウッドスピーカーは”音の道具”を超えて、暮らしの質を高める存在です。

※掲載の文・写真は、インタビューにお答えいただいたご本人の承諾を得て掲載しています